
再認識
「ロイホスって何?普通はロイホって言うよ。」
「えー、ロイホなんて言わないよ、若い子はロイホスって言ってたよ。」
…そんな言葉のやり取りをした。それぞれの慣れた言い方ってあるから、
自分の環境の中での言葉で話すと、相手がピンと来ない事って、他にも未だある。
マクドナルドを私は「マック」と言うが、若い間では「マクド」と言い、
「ミス・コン」の事も「美女コン」と言う。頭の片すみに一応、
入れはしているものの、やっぱり日常生活慣れた言葉を使ってしまうのが現状だ。
ところが、「ロイホ」と言った友人が次のメールの時「ロイホス」と入れてきた。
たったそれだけの事だけど、私には、凄いことだナ、と思える事だった。
その友人は、前に「自分は人に合わせる」と言っていたが、いとも簡単に
慣れない言い方を、自分に取り入れた順応性の柔らかさを目の当たりにして、
進歩していく人ってこうなんだよネ!って思った。
何でもそう、いつまでも自分のカラに閉じこもっていたり、外の流れを
見ないで、主張し続けていては、ちっとも上達していかない。私の年代に
なると、ある程度自分で引いたレールに乗って走ることばかりで、他のレールと
たまに合流してみよう等という考えは忘れかける傾向になりつつある。それに
気付かせてくれて、引っ張り戻してくれた重要なひとことだった。
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